シノベイト ケーススタディ


シノベイト プロダクトクエスト

事例:

牛乳市場のある有力メーカーが、チョコレート風味の乳飲料で、嗜好飲料市場に参入したいと考えていました。市場には多くの既存製品があり、そのうちの1つが市場をほぼ独占していました。牛乳市場でのブランド力を損なわないよう、これから投入する製品は、ベンチマークの競合製品と少なくとも同じくらい好まれなくてはならないと思っていました。


アクション:

このお客様は2つの試作品を開発して、ベンチマークの競合製品に対して、ブランド名を表示しない形で官能検査を行いました。製品のライフサイクル上の予備段階にふさわしい手法が使われました。

製品は12歳以上をターゲットにしていたので、リサーチは会場テストの形で、現在チョコレート風味の牛乳を飲んでいる消費者に対して自記入式、クローズ質問の調査票を使って行われました。調査票は、対象者に中身を確実に理解してもらうために、ボキャブラリー・エリシテーションによって開発された製品特徴リストを含み、消費者は各製品の特徴に関する好嫌度合、特徴ついての認識などを回答するようになっていました。

マーケティングとR&Dに結果を出すための官能検査が行われました。特にR&Dに対しては、求められる修正の程度まで含み、きわめて詳細な形でプレゼンテーションが行われました。

調査結果からプロトタイプの一つは、チョコレートの味と香りを微調整することで、競合のベンチマーク製品と遜色ないことがわかりました。

結果、改良プロトタイプが開発され、現在市場では競合に引けをとりません。このお客様はさらなる製品ライン拡大の道を開きつつあります。